先日上野駅の公園口に行くことがありまして、久々に公園口に行ったら驚きました。すっかり様子が変わってしまっていたのです。
駅前にあった道路はなくなって美術館通りまでの道がきれいに舗装され、いい感じに木とベンチが並べられてました。ちょっとみない内に、こんなに立派になられて。
そのきれいなベンチに、お酒を飲んでいるおじさんが一人いました。いわゆる、家という概念に縛られない系の方です。地球が家みたいな。そのおじさんに向かって歩いてくる、おじさんがいまして。このおじさんも同じような雰囲気です。どうやら顔なじみの様で、お互いニコニコしています。近づいてきたおじさんの一言目が大変に良かったです。
おう、どうした?
金かしてくれぃ~~~
上野駅公園口は今も昔も変わっておりません!!
公園口前のコンビニにはこんな絵葉書が売ってました。
現実にいそうでいない、誰でもない落語家の絵葉書。