楽屋噺

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こんなことある?「松曳き」をやった後に起きた珍事

先日「松曳き」という落語をやった際に起きた珍事?と言っていいのか分かりませんが、起きた出来事を紹介いたします。  松曳きという落語は粗忽な人間が出てくる噺です。そそっかしいお殿様と、そそっかしいご家来の田中三太夫さんの出てくる噺です。三太夫...
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披露目の写真 ~国立編~

「ああ、暗くて上手く撮れなかった」と思ったら、逆にかっこよく撮れた写真。志ん雀師匠が人の字を飲み込むところです。 手伝いに来てくれた映画監督と太鼓の達人。 真打になっても働く花いち師匠。それを前座の時と同じようにチェックする緑也師匠。 志ん...
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披露目の写真 ~池袋編~

今回の真打志ん雀師匠と、来春の真打美るく姉さんと八ゑ馬兄さん。 今更、口上の時の姿勢を気にしだす花いち師匠。 仏と信者。
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披露目の写真 ~浅草編~

披露目 浅草編 一花は絵も上手です!「真面目に書き過ぎました」て言ってました。 左の写真は楽譜です。浅草の楽日志ん雀師匠はなぜか楽譜を持って高座にあがっていきました。真ん中はお行儀よく正座しているヤカラです。右はペペ先生の抜け殻です。
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披露目の写真 ~新宿編~

披露目 新宿編 左上の写真は新宿末広亭の木戸上です。一番左に花いち兄さんの札があるというのが良いですね!左下の写真は口上前に、はにかむおじさんです。真ん中の写真は口上の時だけイケメンに変身するおじさんです。右の写真は黒板の市馬師匠の「馬」の...
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披露目の写真館

左は頭が薄くなってるのを隠している志ん雀師匠です。右は幕をいただいたテアトルエコーさんの前で師匠と志ん雀師匠。 品の良いお坊さん!
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大初日は着物で来るスタイルの志ん雀師匠

左は大初日をおろしたての着物で来た志ん雀師匠、後ろに極道が写ってます。右は披露目の笛を卒業して、未練がある志ん雀師匠。 大初日の口上は白酒師匠、正蔵師匠、志ん橋、馬風師匠、市馬師匠でした! 皆で拍手で送りだされる志ん雀師匠、高座の着物は黒紋...
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披露目の写真をまだまださらしてく

総番頭兼カメラマンの始が撮ってくれた写真もさらしていく!勝手に!倒置法! 鈴本演芸場のホワイトボードです。前座が「昇進披露興行」という字を間違えてないか、我々番頭が目を光らせております。誰も一度も間違えませんでした、今の前座は優秀です!私た...
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披露目大初日の写真

披露目の写真をばらまいていく! 幟です。鈴本演芸場は3本かざれます。 大初日、志ん雀師匠はおろしたての着物にて登場。 トリの高座をおさめようとする撮り鉄!口上前の志ん雀師匠。 後ろ幕は雀は五羽、一羽一両也。高座の飾りの「招き」と帯。 緑也師...
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花いち兄さんの衝撃的くすぐり

花いち兄さんの鈴本演芸場の初日は「宿へゴースト」という新作落語でした。私は何度も聞かせてもらっているのですが、今まで気が付かなかった衝撃的なくすぐり(ギャグ)がありました。 よく古典落語では場面転換で「烏かぁで夜が明けて」という言い回しがで...
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