いやぁ歌舞伎のタイトルは読めませんな。歌舞伎好きならスッと読めるんですかね。これは「かきつばたいろもえどぞめ」と読むそうです。「杜若」で「かきつばた」と読むということすら知りませんでした、勉強になります。「艶色紫」こっちは当て字だそうです、「艶」と「色」をかけて「紫」だけで「えど」と読ませるということですかね、江戸紫だけに。落語みたいに「子ほめ」とかにしてくれるとスッと読めるんですが…。
長唄教えて下さってる杵屋勝彦師匠が音楽をやってるということで、観に行ったんですが面白かったです。この場面とこの場面がつながるのか~とか、最後は派手でかっこよかったです!ちょっとバカみたいな感想になってしまいました。
今度「井戸の茶碗」をやるそうですので、機会があったらみにいきたいです。