
長井好弘さんが『新宿末広亭 令和の定点観測』という本を出版されました。末広亭を一年間の興行を全て観測されるというヘンテコな本です。
その記念すべき栄えある初日が私の真打披露興行の日だったようです。光栄かどうかは分かりませんがラッキーです!なにしろ、披露興行の後は一度も末広亭に出演してませんので…。唯一見られる時に見ていただけたので、なんと運がいいのでしょう。ましてや、それが定点観測の初日なんて、なんかいい事ありそうです。
全て読ませていただきましたが、落語協会と落語芸術協会の違いとかがよく分かります。あと昇也兄さんが「壺算」ばかりやっているというのがよく分かりました。
一昨年の10月から去年の9月に末広亭においでくださったお客様は、この本を読むと楽しいと思います。「この日、私が行った日だわ!」と思い出を振り返ってください。

