楽屋噺

『あかね噺』一巻読みました!監修をしている林家けい木さんには頭が下がります

投稿日:

 あかね噺を読んだ感想!お父さん志ん太じゃん!?うちの師匠の二つ目時代の名前ですね。またはうちの兄弟子の志ん丸師匠の二つ目時代の名前ですね。面白かったので二巻からはちゃんと自分で買おうと思います。一巻はあかね噺配りおじさんの林家けい木さんにいただいたので。二巻にはヤバイ色物の先生が出たりしてるのでしょうか?楽しみです。一門分裂騒動とかあったら、なおいいです!

 それよりも後輩のけい木には、もう頭が下がる思いですよ。普通、落語の監修なんて、ちょっと変なところ直したり、質問に答えるぐらいじゃないでしょうか。それを忙しいだろうに、空いてる時間を探して漫画を配って歩いて宣伝をして。もう落語界であかね配りおじさんを知らない人はいないくらいですから。けい木に監修を頼んだ人大正解ですね、他の人だった絶対ここまでやってないと思います。

 以前、新宿末広亭の広報のお姉さんがけい木に広報の仕事を頼んだら

今朝気合を入れて散髪してきました!

と身なりを整えて来てくれて、お姉さんが「とても嬉しかった」と言っていたのを思い出しました。これだけ一生懸命働いているんですから、もしあかね噺が将来実写化でもされたら、ぜひけい木を主人公のあかねちゃん役に抜擢してもらいたいですね!

-楽屋噺

執筆者:

関連記事

酸性の紫陽花とアルカリ性の紫陽花

先日赤羽大満寺での落語会にご来場のお客様まことにありがとうございました!! 花いち兄さんと遊京との三人会です。前日に遊京が 毛氈僕が持って行きますね!あと二人に渡し物もありますから持って行きます! 志 …

前座時代を共にした同居人たちは奇人揃い

前座時代に井の頭の同じアパートに住んでいた噺家がおりまして。先輩の柳家花いち兄さんと後輩の入船亭遊京の二人なんですが、変な人たちなんですよね…。 同じアパートに住んでいたいという大変深い縁があるので、 …

no image

Yesの使いどころ

 人生はYesとNoの連続ですね。「Yesman」という映画があります、Yesと答える事でポジティブに物事が運ぶという話です。ただやっぱり、現実ではここぞという時にYesは使いたいものです。兄弟子であ …

破門になって一蔵兄さんにだまされたという話

 前座の時分(きょう介時代)に色々やらかして破門になりまして。何日かぶらぶらしておりますと、始(当時半輔)が心配したのか連絡をくれまして… 兄さん呑みいこうよ! いいよ、暇だから! 志ん松 前座をして …

披露目の写真をまだまださらしてく

  総番頭兼カメラマンの始が撮ってくれた写真もさらしていく!勝手に!倒置法! 鈴本演芸場のホワイトボードです。前座が「昇進披露興行」という字を間違えてないか、我々番頭が目を光らせております。誰も一度も …