日比谷図書文化館 20年越しの

落語会

昨日は日比谷図書文化館にご来場のお客様まことにありがとうございました。大勢のお運びを秋晴れでお迎えすることができまして、何よりでございました。

私が日比谷図書館で働いていたのが、23歳の時だと思うので、今から19年前です。今回なんと、当時一緒に働いていた方が、お客様として来てくださいました。およそ、20年ぶりに再会できてうれしかったです。みなさん、今でもちゃんと図書館で働かれてるそうです。ヘンテコな商売になったのは私だけのようです。「寡黙で落語家になるようには見えなかった」と言われました。高座以外は今も寡黙です。私もまさか落語家になって、図書館に凱旋するとは思いもしませんでした。当時、一緒に勤務されていた方で出産直前の方もいました。もはや産まれた子は成人直前ですね。光陰矢の如し。

日比谷図書文化館は三角形ですよ。やばいですよね。とんがってるところは全く活用できませんから、合理的と真逆の設計です。かっこいいです。

一階で江戸文化の展示展をやっています。正直なところ、思っていたより立派な展示で楽しかったです、無料で見られますのでぜひ。絵草紙なども展示してあって、本日申し上げた「幾代餅」とリンクできて、より楽しめたのではないでしょうか。

落語会のテーマが食・読・美でした。なにをやろうかと悩みましたが、まず美は「幾代餅」でいいかなと。食も「幾代餅」でいけるか?と思いましたが、さすがに三席やるのに、それは安直かなと。食はスタンダードなところで「時そば」か、いやとんと思い出せない。「鰻屋」と「親子酒」で悩みましたが、分かりやすいところで「親子酒」にしました。酒も食のうちでしょうと勝手に解釈。あとは読ですが、これは「浮世床」に本を読む場面があるので、こいつかなと考えましたが、「親子酒」「浮世床」だと軽いかなと、結局貸本屋というところで「干物箱」にいたしました。

来年の4/11(日)にこちらで落語会やります。ネタ出し「やんま久次」を音曲入りで申し上げます。今回はお囃子のりちさんにも、出演していただいて、音曲の解説をしていただきます。お楽しみに。

ご予約 fortylove.4plus@icloud.com
お電話 080-4921-3989(留守電対応)

タイトルとURLをコピーしました