楽屋噺

メロンをいただく時には余計なことを言うべきではない

暑い盛りの噺でございまして、そういう時分には師匠宅には御中元がたくさん届きます。そんなある日、師匠宅でメロンをご馳走になりました。先入観というのは恐ろしいものでございます。寄席の楽屋で「お前がメロンの前座か」と言われることになりました。
楽屋噺

師匠宅の皿を割ると起こる事

前座時代に師匠宅のお皿を割ってしまったことがあります。やってしまったと思い、師匠に報告しました。てっきり怒られると思いましたが、師匠はニコニコしております。その後師匠と二人でおかみさんに怒られました。何のこっちゃ分からんという人は「厩火事」...
楽屋噺

しあわせの話②馬鹿寄合酒

前座の大事な仕事の一つがネタ帳を書くことです。落語家はネタ帳を見てやるネタを決めるからです。二つ目などの若手は前座に気をつかい、高座にあがる前にネタを宣言してあがることがあります。前座は忙しいので、高座を聴かずにすぐさまネタ帳を書くことがで...
落語入門

同期の秘め事ネタ帳21〜30

第21回 2017.6.20朝之助 鮑のし花ごめ たがや始 お菊の皿志ん松 宗珉の滝第22回 2017.7.11始 佐野山朝之助 三方一両損花ごめ 元犬志ん松 天災第23回 2017.8.2志ん松 真田小僧朝之助 壺算始 いもりの黒焼き花ご...
日記

『働く細胞』と私の細胞

仕事ないのでアマゾンプライムばかり見ています。『働く細胞』というアニメがありまして、前々から見てみたいと思っていました。細胞を擬人化したアニメで、楽しみながらお勉強ができる素晴らしいアニメです。それが最近アマゾンプライムにあがったので、それ...
落語入門

昨年度志ん松寄席出席日数

昨年度志ん松が出た寄席の日数です。浅草演芸ホール8日 新宿末広亭8日 上野鈴本演芸場11日 池袋16日かなりだしていただいてる方だと思います。私の力ではありませんが。古今亭の師匠方がとりをとってくれてるからです。今年もがんばれ古今亭!
落語入門

同期の秘め事ネタ帳11~20回

第11回 2016.8.17朝之助 幇間腹花ごめ 厩火事志ん松 松曳き始 宿屋の富第12回 2016.9.8花ごめ ろくろ首志ん松 長短始 宮戸川朝之助 三方一両損第13回 2016.10.3朝之助 寄合酒始 お見立て志ん松 岸柳島 花ごめ...
楽屋噺

しあわせの話。

しあわせになれる方法の話ではないです。しあわせという人の話です。「しあわせ」という名前の前座がいたのです。彼は大変に愉快な人だったのですが、噺家は廃業いたしております。彼とは前座時分に色んな思い出がありますが、何気ない事を覚えてるものです。...
楽屋噺

ふう丈近い近い近い!!

三遊亭ふう丈という後輩は人との距離感がわからない人間です。精神的にも物理的にも、距離感が近いのです。広い楽屋で二人しかいないのに、隣に膝つき合わせて座ったりします。あれ?ここってお茶室かなって思うほどです。信じていただけない話かもしれません...
日記

ありえない寝言シリーズ⑤

カミさんのありえない寝言蒐集家こと古今亭志ん松でございます。もう少しで尽きますが、一番良いのはとってあります。好物は最後に食べるタイプです。実はそうなんです。おたまじゃくしからカエルではありません。おたまじゃくし→オレンジ→カエルなんです。...
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