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『心眼』の松竹梅

  三遊亭圓朝の作である「心眼」は青空文庫で誰でも読むことができます。ありがたいことです。これは盲人であった圓朝の弟子(実弟?)の圓丸という人から聞いた話を圓朝が落語にしたらしいです。  『心眼』は文 …

シン・マツラクゴ終演

 昨日はシン・マツラクゴにご来場のお客様、お暑い中まことにありがとうございました!!この最中にほぼ満席のお客様おいでいただき、感激でございます。次回は9月の末日、9/30(金)を予定しております。 墨 …

第50回井の頭de落語会終演!

 昨日は第50回井の頭de落語会にご来場のお客様まことにありがとうございました!!  太鼓があったので、遊京が一番を叩いてくれました。なんと三人でこれまで111席やったそうです。新作が11席で古典が1 …

大師匠志ん朝のDVDを見ていく①夢金

 さぁて大師匠のDVDどれからみようかなぁ?「反魂香」なんという珍しいものもありますね。よし自分もやる「夢金」からにしましょう!  これは1986年12月26日落語研究会の録音だそうです。番組がまたす …

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「お後がよろしいようで」の使い方が気になりますよ!!私は話し言葉なんて、いい加減に使えばよいと思っている人間ですが(噺家の言う台詞ではない)「お後がよろしいようで」は引っかかるのです。  本来は噺家が …