楽屋噺

披露目の写真をまだまださらしてく

投稿日:2021年10月5日 更新日:

  総番頭兼カメラマンの始が撮ってくれた写真もさらしていく!勝手に!倒置法!

鈴本演芸場のホワイトボードです。前座が「昇進披露興行」という字を間違えてないか、我々番頭が目を光らせております。誰も一度も間違えませんでした、今の前座は優秀です!私たちは前座時分よく間違えてたのに…。

右上はプログラムですね、交互出演の人には○がついてます。右下はその日の口上の面子と座る順番ですね。一応決まりがありまして、センターが新真打でその左(お客様からみると右)が新真打の師匠、後は左の方からエライ人が並んでいきます。芸歴的には馬風師匠が一番エライですが、今市馬師匠が会長なので一番左です。一番右が司会です。

左上は番頭のやる気に満ち溢れている志ん松です!右上が披露目をパーティーだと思っているパーリーピーポーです。右下は自分の初日でもないのに目が泳いでいる花いち兄さんです。下が寄席のミッキーこと和助兄さんですね!

左がなぜか前座にも名人にも見える師匠志ん橋です。右は動きが速すぎて「俺でなきゃ見逃しちゃうね」状態の師匠です。

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